サガン鳥栖戦 勝利

こんにちは　サブローです

4月14日（日）

サガン鳥栖×川崎フロンターレ（駅前不動産スタジアム）

見事0－1でフロンターレが勝利しました。

知念ゴール！リーグ3試合連続！

 パイナップルが積み上がっていきます。

前半はうまいことしてやられたり。

ボール支配率は上回るものの相手の効果的なプレスに苦しめられ、

 思うようにパスが回らず。

術中にハマってしまったか・・・と言わんばかりの展開。

後半になって立ち上がり、

大島僚太くんからの浮きだまのパスに反応した知念

相手ディフェンダーとの競り合いに勝ち、

こぼれたボールを冷静にゴールに沈める。

まさにストライカーのゴール。 

スリッピーなピッチコンディションも考慮してか、

キーパーの反応しづらい足元脇に地を這うような鋭いシュートを叩き込みました。

その後ゴールは生まれませんでしたが、

先制点を獲ってからはフロンターレらしさを取り戻し試合を優位に展開。

相手フリーキックがクロスバーを叩くなど、

ヒヤッとする場面もありましたがそのまま試合終了。

この試合のポイントは何と言っても、

大島僚太くんの活躍にあるだろう。

いるかいないかでこんなにゲームが締まるとは。

得点のアシストも大島僚太くんからのロングパスだったが、

それよりも59分のワンシーン

バックパス気味にもらったボールに対し、

それに反応した相手ディフェンス陣の矢印が前に向いた瞬間を見逃さず、

シレッとワンタッチで最前列にいた登里選手へロングパス供給。

結果コーナーキックを獲得する流れとなったのだが、

これはたまらないシーンだ。

こういう場合、相手ディフェンス陣は急に方向を後ろに変えられないので、

やられると一番嫌なパターン。

そんな何かとてつもないことをシレッとやってのけてしまうところがさすがとしか言いようが無い。

中盤でのボール奪取も効いていた。

簡単には奪われないし奪われてもすぐに奪い返す。

まだ復帰1戦目なのでコンディションは万全ではないだろうが、

このまま出続けれることが出来れば間違いなく脅威となるであろう。

けが人が続出する中、この先も厳しい闘いが続くと思うが、

ひとまず今日勝てたことは明るい材料となりますかね。

次はなんとしても等々力で勝利を・・・！

ところで、谷口彰悟選手

今回の出場は見送り、しっかりと100％の状態に治してからピッチに戻るという選択は本当に勇気のいる決断だったかと思います。

何よりチームの勝利のためという意思を感じとても感動しました。

記録なんてものは必ずまたついてくるし、

もっと偉大な功績を残せる選手であることは間違いない。

まずはしっかりと怪我を治して、

また元気な姿をピッチで見れることを楽しみにしております。

さて、次は湘南戦ですかね。

連勝を信じまた応援しましょう！

それでは今回はここまで

また次回お会いしましょう

ワンワン！