サブローの技術者への道

一人前の技術者を目指す物語。たまにサッカーの話もします。

キッカー大島僚太選手 札幌戦

こんにちは サブローです

 

6月14日(金)

川崎フロンターレ×コンサドーレ札幌等々力陸上競技場

結果は1-1のドロー

またしても引き分けに終わりました。

 

計27本のシュート

そのうち枠内シュートは18本

フィニッシュまではいくものの、

GK含め組織化された札幌のディフェンス陣を攻略できず・・・

前回の浦和戦に続きなんかモヤモヤした感じになってしまいましたね。

なんとかして等々力で気持ちよく勝ってもらいたい。

 

この結果をもって、引き分け数は昨年と同じ7となりました。

負けてはいないものの、

そろそろ勝ち点3を積み上げていかないと後々に影響しそうです。

 

さてまぁ試合内容としては色々とあるにしても、

今日はこの部分にどうしても着目しておきたい。

「キッカー大島僚太選手」

 

後半いつぞやのコーナーキック

スポットに向かったのはなんと大島僚太くん

一瞬、あれ?って思いましたがどうみても本人。

今までプレイスキッカーやってたの見たこと無かったので、

急にどうしたんだ?という想いと

妙な期待感が一気に押し寄せておりました。

まぁプレイスキック下手なわけなさそうなので。

逆に今まで蹴ってなかったのが不思議なくらいだ。

 

コーナーキックのみならずフリーキックも担当。

結果には繋がらなかったが、鋭いボールを配球。

次の試合も蹴るようなら、

直接狙えるような位置で蹴ってほしいもんですわ。

どんな球を蹴るのか楽しみでしょうがない。

 

ちなみにコーナーキックを蹴る際は、

ヒョイッと左手を少し挙げてからすぐにキック。

いきなり蹴ることになったのか、デザインされたものなのか、

まだまだ不明な点が多いのは確か。

よくありがちな「片手を挙げたらニア」「両手を挙げたらファー」

とかも特別なさそうで。

同じモーションからニアもファーも蹴ってたので、

しっかりとデザインされるともっと精度が上がるかもしれません。

 

しかもこのゲームにおいては、

いつもよりポジショニングが高めの位置になっていました。

そこの部分は守田英正選手に任せてって感じだったのかどうか。

それとも中盤の数的不利を覆すためにあえて高い位置取りにしたのか。

自分で試合を決めたかった・・・?

 

いずれにせよ、この試合のパス本数がいつもとの違いを物語っています。

バランサーからチャンスメーカーへ役割移行したって感じですかね。

 

果たしてこれが今回だけだったのか、今後も続くのか。

かなりの見ものです。

あぁ、直接フリーキックとか叩き込んでほしい・・・。

 

さて、次節はまた少し期間が空くようでしょうか。

次節予定だった広島がACLラウンド16の為、

Jの開催が後ろにズレ込んでいるはずなので。

この期間をまたうまく利用して、

次こそは気持ちよく勝ってもらいたいもんです。

また応援しましょう。

 

 

それでは今回はここまで

また次回お会いしましょう

ワンワン!

 

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