最終戦に望みを懸けて ACL
こんにちは サブローです
本日から通常営業かと思ったのですが、
今日はACLの上海上港戦がありましたのでそちらを書こうかと。
5月7日(火)
アジアチャンピオンズリーグ予選ラウンド
川崎フロンターレ(日本)×上海上港(中国) 等々力陸上競技場
結果は2-2の引き分けに終わりました。
ダミアン 巧みなボールコントロールから先制
コーナーキックからのカウンターをあっさりフッキに決められ失点
爽やかイケメン 谷口彰悟選手ヘディングで勝ち越しゴール
パスミスから失ったボールを運ばれてフッキに本日2点目を決められる
勝てばまだ自力でのトーナメント進出が見えていた闘いだけあって、
ここでの引き分けは痛恨の結果に。
次節のシドニーFC戦(アウェー)には勝利は絶対条件で、
その上で上海上港が引き分け以下の結果だった場合にのみ、次に進むことが出来ます。
上海はとにかく前線に放り込んで強力な外人選手でなんとかする。
結構一辺倒な攻めでしたが、何より前線が強力なもんで。
ボールの取りどころは2列目に入った瞬間。
特に守田英正選手が狙われてましたかね。
中は基本的に締めているので、
外に追いやってスペースの無くなったところでボールを奪取。
スペースが十分に無いことから、ここまで好調だったフロンターレ両翼を押さえ込む事に成功。
中々にスライドも早かったです。
久々にスタメン抜擢されたダミアンは気合入ってましたし、
早々に点も獲って波に乗っていけるかなと思ったんですが、
良いボールが中々供給されず苦戦を強いられる形に。
ただ、ハイボールはほとんど競り勝っていたので、
もっとシンプルに放り込んでも良かったのかなというのが正直な感想。
ボール呼び込む動きは盛んでしたし、呼んでもいましたが届けられず。
まぁ前線両ワイド+両サイドバックは切り込み隊長系なので、
クロッサータイプがいればまた違うのでしょうけれどそこは言っても致し方ないので。
大島僚太くんは今日は悔しかっただろうなと。
2点目の失点は自身のパスミスから招いてしまった故・・・
相手のプレスにかなりてこずりはしたでしょうけど、
珍しく揺さぶりのボールをかっさわれてしまったので。
ここまでほぼすべての試合で内容は制圧してますが、
勝ちきれておりません。
やはりこういうタフなゲームを制するには、
球際の強さ
セットプレー
パワープレー
あたりが伴ってこないと難しいんでしょうか。
相手も百戦錬磨ですから、勝負を分けるポイントは意外とラフな部分だったりもするかもしれませんね。
さてまぁ今日の結果は引き分けでしたが幸いにもこれで終わったわけではないので。
自力での突破はもう出来ませんが、少ない望みに懸けて最後気持ちよく勝ってもらいたいものです。
週末にはJもありますからね。久々にエウソンと再会です。
また応援しましょう。
今日の気が付いたところは・・・
どーでもいいことかもしれませんが・・・
等々力のゲーム時間表示は、
Jリーグの時は「45分表示(前半45分・後半45分)」
ACLの時は「90分表示」
になってました。
Jリーグの時は初心者の方に優しい仕様なのでしょうか。
ACLはまぁ国際大会だからそうなんでしょうけど。
今日時間表示を見ててふと気が付いたことです。
今度またJで観に行くときには気にして見てみようかと思います。
今日はカブレラの写真撮り忘れました。。。
次回に乞うご期待。
それでは今回はここまで
また次回お会いしましょう
ワンワン!