サブローの技術者への道

一人前の技術者を目指す物語。たまにサッカーの話もします。

『ディスクグラインダー』を知る

こんにちは サブローです

 

今回は『ディスクグラインダー』について

前回でも少し触れたので、今回はメインで取り扱ってみようと思う。

 

そもそもディスクグラインダーとは何に使うのか。

 先端部分(円盤のとこね)を砥石や刃物に替える事で、

金属やコンクリートの研磨、切断を行える電動工具

 

高速タイプと低速高トルクタイプが存在しており、

高速タイプは金属の切断

低速高トルクは研磨作業に向いている。

 

先端部分には色々な種類がある。

★金属の切断には「切断砥石」

 

★コンクリートの切断には「ダイヤモンドカッター」

リリーフ(RELIFE) 薄型・軽量 ダイヤモンドカッター 29439
 

 

★研磨には「ダイヤモンドカップ」「研削砥石」「研磨ディスク」

マキタ(Makita)  研削砥石(オフセット砥石) 直径100mm 粒度36P (5枚入) A-48751

マキタ(Makita) 研削砥石(オフセット砥石) 直径100mm 粒度36P (5枚入) A-48751

 

 

 こんな感じで用途が分かれている。

本体も電源から取るもの、充電式と存在している。

 

サイズも様々だ。

先に挙げたのは「100mmタイプ」だが、

「125mm」「150mm」「180mm」と存在する。

一般的なサイズは100mmか125mmだ。

 

ちなみにより強力な高周波グラインダーというものもある。

主に造船や鋳物作業に使われるようだが。

NDC 高周波スーパーグラインダ SGHP18A

NDC 高周波スーパーグラインダ SGHP18A

 

 同時に高周波発生機も使わなければならない。

生きているうちにお目に掛かることは無いかもしれない。

 

とまぁ色々と挙げてきたが、

基本的な活躍の場はやはり研磨であろうか。

切断も出来るが、切断=サンダーのイメージも強い。

これはまた後日にでも触れようと思う。

 

 

それでは今回はここまで

また次回お会いしましょう

ワンワン!

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