『ディスクグラインダー』を知る
こんにちは サブローです
今回は『ディスクグラインダー』について
前回でも少し触れたので、今回はメインで取り扱ってみようと思う。
そもそもディスクグラインダーとは何に使うのか。
マキタ(Makita) 100ミリ充電式ディスクグラインダ 18V バッテリ・充電器・ケース別売 GA412DZ
- 出版社/メーカー: マキタ(Makita)
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先端部分(円盤のとこね)を砥石や刃物に替える事で、
高速タイプと低速高トルクタイプが存在しており、
高速タイプは金属の切断
低速高トルクは研磨作業に向いている。
先端部分には色々な種類がある。
★金属の切断には「切断砥石」
BOSCH(ボッシュ) バリューシリーズ・切断砥石(10枚入) MCD10510VM/10
- 出版社/メーカー: ボッシュ(BOSCH)
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★コンクリートの切断には「ダイヤモンドカッター」
★研磨には「ダイヤモンドカップ」「研削砥石」「研磨ディスク」
SK11 ダイヤモンド カップサンダー ダブル研削面 中仕上げ用 100mm SDC-100W
- 出版社/メーカー: SK11(エスケー11)
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マキタ(Makita) 研削砥石(オフセット砥石) 直径100mm 粒度36P (5枚入) A-48751
- 出版社/メーカー: マキタ(Makita)
- 発売日: 2010/07/01
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BOSCH(ボッシュ) バリューシリーズ・100mm研磨ディスク#120 FD100A120V
- 出版社/メーカー: ボッシュ(BOSCH)
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こんな感じで用途が分かれている。
本体も電源から取るもの、充電式と存在している。
サイズも様々だ。
先に挙げたのは「100mmタイプ」だが、
「125mm」「150mm」「180mm」と存在する。
一般的なサイズは100mmか125mmだ。
ちなみにより強力な高周波グラインダーというものもある。
主に造船や鋳物作業に使われるようだが。
同時に高周波発生機も使わなければならない。
生きているうちにお目に掛かることは無いかもしれない。
とまぁ色々と挙げてきたが、
基本的な活躍の場はやはり研磨であろうか。
切断も出来るが、切断=サンダーのイメージも強い。
これはまた後日にでも触れようと思う。
それでは今回はここまで
また次回お会いしましょう
ワンワン!