半導体製造装置のこと
こんにちは サブローです。
これから携わる仕事では「半導体製造装置」が重要になってきます。
これを組み立てる仕事に従事するからです。
もちろん、この装置に対して何か知識があるとか経験があるとかは一切ありません。
初めて聞くくらいの勢いですかね・・・
さすがに本当に何も知らない状態で突入するには、
そこそこ社会人として生きてきた身からすると少しばかり息苦しく思い、
書籍をひとつ手にとってみました。
よくわかる 半導体製造装置の基本と仕組み
一応目は通しました、ええ、目は通したんですが・・・
ちょっと理解するには時間がかかるような内容ですかね・・・
百聞は一見にしかずという言葉がある通り、早く行ってこの目で確かめたい
と言う気持ちは強くなりましたが。
ひとまず、
- 世界における半導体製造装置のシェアは90年代は日本の各メーカーが台頭していたが、直近では海外のメーカーがシェアのトップを握っているということ。
- 必須原材料であるシリコンウェーハの口径サイズ?が大口径化に向かっているということ。
- 工場のことは半導体ファブと呼ぶこと。
- ファブにはメガファブと呼ばれる大きなものとミニマルファブと呼ばれる多品種少量的なファブが存在しているということ。
今言えるのはこんなとこくらい?
まぁこの事柄がどこまで役に立つかはわかりませんが・・・
これから装置を製造するにあたり、何に使われてるかわからない
ってことだけはもちろん避けたいし、製造したものがどうやって稼動して、
どの様に社会に貢献してくのかと言う道筋ももちろん把握しておきたいし。
一応、樹脂系素材の加工がメインになるのかな?
以前工場を少し見させていただいたときにその様な印象を受けていますが。
あと、クリーンルーム?ってのも施設としてあるので、
これは本を見る限りではかなり重要な設備になるのではないかなと思っています。
とまぁこんな感じでひとまず書いてきましたが。
そんな事も知らないの!?と思う方もいらっしゃるでしょうし、
ちょっと何言ってるのかよくわからないですねという方もいらっしゃるでしょうし。
それくらい、書いてる方もまったくもっての初心者状態です。
さぁこの先どうなるか
不安もあり期待もありの日々がいよいよ始まります。
4月1日 つまり明日から新たな生活のスタートです。
まずは思い切って飛び込んでみましょうね。
そうもう突き進むしかないんですらかね。
それでは今回はここまで
次回またお会いしましょう
ワンワン!