サブローの技術者への道

一人前の技術者を目指す物語。たまにサッカーの話もします。

若武者たちの躍動 仙台戦

こんにちは サブローです

 

5月3日(金)

川崎フロンターレ×ベガルタ仙台等々力陸上競技場

見事3-1でフロンターレが勝利しました。

 

小林悠選手の2得点(1つはPK)

谷川竜也選手のゴール(これはオフサイドなんだけども)

 

リーグ戦初スタメンを飾った、

脇坂泰斗選手 躍動してましたね。

見事な落ち着きぶり&パスのさばき。

これで今日初スタメンなのか!?と言わんばかりの活躍。

2アシストの大車輪の活躍。

欲を言えば点を獲りたかったけどもそれはまた次回に期待。

 

田中碧選手も今日も縦横無尽。

よくあそこまでスタミナが持つもんだ。

去年の最後の方とか、足つってたりしたけど今は頼もしいばかりですね。

 

そして何より、

新戦力ジェジエウ選手の活躍。

こんなにパワフルかつ繊細な選手だったとは思わず。

対人の部分は際立っていたし危険予測もいい。

スピードもあるし足元も落ち着いている。

大きな戦力として期待できますね。

 

さて、これまでも何度かフロンターレについて書いてきていますが、

当たり前に書いてもあまりおもしろくないので、

なんか個人的に気付いた点・おもしろいと思った点でも書いていこうかなと。

 

 

試合開始前

両キャプテンがコイントスしますよね。

仙台のシュミット選手が勝ってなんとエンド変更を選びました。

コイントスは勝った方がエンドを選べるルール)

なので、いつもと逆エンドからのスタートになったわけです。

そこでひとつ思いました。

これはもしや前半から点が獲れるんじゃないか・・・!

いや逆に点が獲れなかったら後半はかなりキツイんじゃ・・・ と。

 

何でかと言うと・・・

正確なデータは手元にないけれども・・・

いつも後半の方が点獲ってる気がしませんか?

いやそれはもう相手の足が止まるとか、やり方に慣れてくるとか、

ゲームプランの内容とか、色々な要素があるにしても、

等々力のサポーター方向に向かって打ち込む方が点が獲りやすいのかなぁとか。

ふと思ってしまいました。

まぁ結果的に前半に2点を奪取したわけですが。

あくまでこれは結果論なので、長い目で検証していきましょうね。

 

60分のシーン

左サイドやや深めの位置、登里選手がファールを受けて試合が止まる。

この時近くにいた齋藤学選手がタッチライン沿いに給水に行くんだけれども、

普通に給水して、腕とかに水を掛けた後、ボトルをピッチの外に投げます。

まぁなんら普通の光景なんだけれども・・・

この後何を思ったのかその投げたボトルをもう一度手にとって、

しっかりと立てて置き直してました。

 

何かのゲン担ぎ?ただ単純に気になった?

しっかり置かないと気が済まないタイプ?

なぜ一度投げたボトルをもう一度、しかもしっかりと立てて置き直したのか。

 

しかしその1分後に脇坂泰斗選手から絶妙なパスが来てフリーで受けれた齋藤学選手

(クロスはDFに当たってCKとなる)

やはりゲン担ぎだったのだろうか。

個人的にかなり気になったシーンであった。

 

緑のスパイク

 結構見掛けますよね。

今日の試合だと、

小林選手・谷口選手・脇坂選手・ジェジエウ選手

あたりが履いてたでしょうか。

みんな同じかはわからないけれども。

気になったので調べました。

PUMA(プーマ) プーマ ワン 19.1 HG (105480-02) 26.5cm

PUMA(プーマ) プーマ ワン 19.1 HG (105480-02) 26.5cm

 

 たぶんこれ。のはず。

でもオリジナルモデルだったりすることもあるかもしれないので・・・

「プーマ ワン」ってシリーズであることは間違いないはず。

スパイクシリーズは今後も続けようかな。

山村選手が履いてた白っぽいのもカッコ良かったなぁ。

今度調べてみよう。

 

疑惑の判定

今節は既に各地で色々と沸き上がってますが・・・

 2点目の長谷川選手のゴール

決まった瞬間はもちろんゴール!と思い盛り上がってましたが、

等々力のビックビジョンでリプレイ観ると、

まさかオフサイドなのでは・・・と思った次第。

仙台サイドもかなり抗議してましたが。

しかし、主審が副審に確認してゴールと認めたので、これはゴールでOKだったんだ!

となりますがね。

 

しかしながら帰宅してからダゾーンで観返したら、

やっぱり完全にオフサイドでしたね・・・

際どいとかでもなく、誰が見てもオフサイドの位置。

桑原さんも柱谷さんもオフサイドって言ってるし・・・

なんか申し訳ない気持ちになっちゃいますね。

 

更に、後半アディショナルタイムの田中碧選手の幻のゴール。

決まった瞬間の等々力はかなりの盛り上がりでしたが、

田中碧選手が頭を抱えた瞬間に、

何!?ファール?オフサイド?何があった!?

となりました。

正直、何のファールがあって無効になったのかはわかっておりません。

 

ダミアン選手のキーパーへの接触

ダミアン選手の相手DFへの接触

ダゾーンで見る限りでは相手DFは転んでますが激しい接触はしてないような・・・

ひとまずダミアン選手の何らかのファールが取られたようなのですが。

解説できる方募集します(笑)

 ジャッジリプレイで取り上げてくれるかな・・・

 

もろもろのジャッジに関しては本当に一瞬の出来事を裁いているので、

難しいこと極まりないかと思いますが、誤審が少なくなる事を切に願うのみです。

VAR&ゴールラインテクノロジーはそろそろ本腰入れて導入になるか否か。

今後にも期待しましょう。

 

 

 さてさて、

なんだかんだで長くなってしまいました。

今後もこんな感じで、

何か個人的な視点で気になったことを書いていければいいかなと思っております。

 

来週はACL最大の山場 上海上港戦がありますので。

ここに勝たないとACLは終わってしまいます。

また応援しましょう。

 

それでは今回はここまで

また次回お会いしましょう

ワンワン!

 

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